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7:国際情勢における郵政事業・2 都市と農村
2007.10.08
郵政と国際情勢


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国際情勢における郵政事業・2 都市と農村
 ちなみに私は、札幌まで車で2時間以上かかる北海道の田舎に住んでいる。仕事で東京などに行くことは多いが、基本は田舎暮らしである。

 その私は、いつもこう思う。「郵便局などすべて廃止して、コンビニや日通やヤマトに郵便業務を任せればいいじゃないか」、と。
 インフラは独立させて維持するより、セットで維持した方が、より残存率は高いからである。極端な話、アラスカや北極に住む場合と同様、土地の安い田舎に住む以上、インフラが弱くなることは覚悟しているのであり、そうでない人は甘えていると思う。
 私だって、どうしても早く出したい郵便物は札幌まで出しにいって速達で出す。半日遅れ程度でどうのこうの言う連中は、もっと働いて金を稼いで代行屋にでも任せればいい。

 下手に民営化にするより、郵便局を廃止するというのはどうだろう?
 コンビニができないことを郵便局が可能にするとは思えない。田舎にもコンビニはあって、24時間ではなくてもやはり便利だ。

 いずれにせよ、この国は田舎者だけの国ではない。

 都会に住む人間の金で田舎を維持するのは、田舎のさらなる弱体化を誘うだけで、崩壊は時間の問題であろう。
 田舎には田舎の強みがあるのであり(食料自給率や不動産費用)、それが生かせない産業で都会とシェアを分け合うのは無謀というものである。都会で牧場を営むようなものである。

 さらなる地域別の分業が進むべき、と思うのである。
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